ずっと飽きない婚約指輪デザインの選び方
婚約指輪は婚約記念品として贈られる、非常に特別な指輪でありジュエリー。女性にとっては憧れであり、贈る男性にとっても生涯において特別なギフトでもあり、二人にとっての記念品でもあります。
そして婚約指輪は生涯持ち続け、身につけて活用していくことのできるジュエリー。しっかりと吟味して選んだり、理想のデザインを叶えないと、デザインに飽きてしまったりしてしまいますし、その分愛着も湧かなくなります。
指輪は生涯に渡るパートナー、ずっと飽きない婚約指輪デザインを選ぶことで、ずっと使える素敵な婚約指輪を叶えましょう。
飽きがこない＝自分の理想の婚約指輪
まず大前提として、飽きがこない婚約指輪デザインというのは、自分にとって理想の婚約指輪であるかどうかです。
理想の婚約指輪として選んだ婚約指輪であるほど、婚約指輪に対して愛着が湧きます。愛着が湧くほど、婚約指輪に対する飽きからも遠のいていくわけです。
特に相手の女性が自分自身で、もしくは二人で婚約指輪を選ぶ場合には起こりづらいですが、プロポーズなどで婚約指輪を男性一人で決める場合などには注意が必要です。
婚約指輪は控え目に選ぶと飽きやすい
婚約指輪は女性にとって、男性でいう高級時計のようなものです。贅沢なジュエリーとしての指輪を一つ持っておくと大人の女性として重宝しますし、何よりそれを所有していることの喜びもあります。
毎日使わなくたっていいのです。高級時計は普段使いしませんよね。しかし要所要所では非常にその力を発揮してくれますし、それをまとう喜びを与えてくれます。
そんな婚約指輪はジュエリーであり高級品。時々「普段使いしずらいかな？？」「贅沢なデザインだと周りの目が木になるかな？？」といった理由などから、つい控え目に婚約指輪を選んでしまうケースがありますが、避けた方が良いです。
それでは本来の婚約指輪選びの楽しさ、婚約指輪をまとうことの喜びが半減してしまうからです。結局妥協案的な婚約指輪になってしまい、飽きてしまいます。
デザインが贅沢である必要性はありませんが、控えめに婚約指輪を選んでしまうと、飽きやすい婚約指輪になってしまう可能性が非常に高くなるので、婚約指輪は控えめにならず楽しんで選びましょう。
婚約指輪以外にも飽きない選択肢がある
そもそも指輪を身につけることが好みでない方もいらっしゃると思います。（これまで身につけなかったという場合には婚約指輪をきっかけにして楽しむ機会にもなります）
そういった場合、婚約指輪ではなく婚約ネックレスとして叶えるなど、他の形状で婚約記念品としてのジュエリーを叶えることができます。
婚約指輪だと結局身につけなくなって飽きてしまう。ということが容易に想像できる場合などには、婚約指輪ではなく婚約ネックレスなどで叶えると、飽きのこないジュエリーを叶えることができると思います。
プロポーズで飽きる前提の婚約指輪を贈らない、ダイヤから
これからプロポーズなどで婚約指輪を検討されている場合、婚約指輪で検討したり贈るのはやめましょう。
前述の通りで、実際に婚約指輪をみにつける本人が理想のデザインを自分自身で選ばないと、飽きやすい婚約指輪になってしまう可能性が非常に高くなります。
それにサイズで失敗したり、飽きないどころか嫌いなデザインで贈ってしまったりと、不要なリスクばかりがつきまといます。
飽きない婚約指輪を、理想の婚約指輪を叶えるためにも、プロポーズプレゼントはダイヤモンドだけで行いましょう。婚約指輪の主役たるダイヤのみでプロポーズし、あとから理想のデザインをオーダーメイドで叶えることができます。
これによってサプライズプロポーズも、飽きない婚約指輪も確実に叶えることができますね。（当然ですがオーダーなので指輪以外にネックレスなども自由に叶えることができます）
シンプルラグジュアリーが飽きない婚約指輪の王道
実際、デザイン面においては人それぞれに趣味趣向や理想とするデザインの目的は変わってきますが、飽きづらいとされる婚約指輪のデザインの方向性は存在します。
それは、「シンプルだけど贅沢さも両立した、シンプルラグジュアリーな婚約指輪」です。
婚約指輪のデザインは大きく分けて４つのデザインに分類されます。
- ソリテール
- ウェーブ
- サイドストーン
- エタニティ
この基本的な４つのデザインが組み合わさって派生して様々な婚約指輪のデザインが存在しているわけです。
こちらはソリテール（ソリティア）と呼ばれる、シンプルな王道の婚約指輪。多くの方がイメージしやすい婚約指輪デザインでもあります。シンプルで美しいのですが、一般的にはシンプルすぎて飽きやすいデザインとしても有名です。あくまで人によって異なりますが、シンプルすぎて年齢とともに贅沢さが欲しくなりやすいためです。
続いてこちらは細身なハーフエタニティの婚約指輪デザイン。ダイヤモンドが連なった贅沢なデザインですが、華奢で可愛らしく、シンプルさも両立されているデザインです。シンプルで贅沢さも両立しているため、飽きづらいデザイン、ずっとトキメクデザインとして人気でおすすめです。
こちらは主役ダイヤの両脇にメレダイヤ（小さなダイヤ）をセットしたサイドストーンの婚約指輪。こちらもシンプルながらダイヤが付加されて贅沢さも引き出しているため、飽きづらいデザインでおすすめです。
これらのようにダイヤが付加されて贅沢さも底上げされていて、シンプルなデザイン性とも両立している婚約指輪が飽きづらい婚約指輪デザインとしておすすめです。
結婚指輪と素敵に重ね付けできれば飽きない
婚約指輪選びはつい婚約指輪だけを選ぶ機会になりがち。しかし婚約指輪と結婚指輪は両方とも左手薬指に身につける指輪なので、両方を一緒に検討するが正解です。
結婚指輪はペアリングで常時着用のシンプルなもの。そして婚約指輪は生涯の宝物となる記念ジュエリーです。結婚後は普段から結婚指輪を身に着け、オシャレして出かける時などに結婚指輪の上から婚約指輪を重ね付けして楽しんでいきます。
つまり結婚指輪と婚約指輪の重ね付けが素敵になっていないと、婚約指輪に対して飽きてしまう原因に直結するのです。（これらのことからも、プロポーズで婚約指輪は贈るべきではありません）
写真のように婚約指輪と結婚指輪を一緒に決めて、素敵な重ね付けができるように叶えることができたら、婚約指輪に飽きるどころか、結婚後も一層楽しみなアイテムに変わるでしょう。
飽きたら婚約指輪はリメイクできる
筆者も年間数百人のお客様へ婚約指輪選びのお手伝いをしているのですが、指輪を選ぶ際に長く使える飽きの来ないデザインとしてシンプルなデザインを選ぼうとするカップルも少なくありません。
その時に必ずお伝えするのが、”婚約指輪はリメイクできる”ということです。
一度婚約指輪のデザインを決めたらずっと同じデザインを使い続けないといけないと思っている場合が多く、飽きないデザインはどれかという観点で婚約指輪のデザインを選ぼうとしてしまう方向性に陥りがち。
しかし前項でもご紹介したように、時間の経過と共に彼女自身の好みやライフスタイルによって変わる場合もありますし、着けてみて初めて指輪よりもネックレスの方が使いやすいと感じることもあります。
彼にとっても、使わずに引き出しにしまっておかれるよりも、形は変わっても贈ったダイヤモンドをリメイクして活用してくれる方が嬉しいと感じる方も少なくありません。
飽きればリメイク出来る。
この考え方を持っているか、そうでないかで婚約指輪選びは大きく変わってきますよね。
未来の飽きるかどうかなんて考える必要がなくなり、今つけたい婚約指輪を選ぶことが出来るようになるのです。
またリメイクはすでにある婚約指輪のダイヤ素材と貴金属素材を再活用できるので、素材費がなくなるか、ほとんど抑えられていくため、数万円と安価に叶えていくことができます。
今欲しい、今一番ピンときたり、ワクワクする理想のデザインで婚約指輪は叶えていきましょう。
リメイク出来るジュエリーブランドで選べば、飽きる心配不要
飽きることを不安に感じず、むしろ飽きたら新しい楽しみが増える方向性で婚約指輪と関わっていくためにも、大切なのはリメイクができるジュエリーブランドで購入することです。
リメイクをサービスで展開しているジュエリーブランドは正直少ないです。
また婚約指輪を贈る時にも、デザインを勝手に決めたら本末転倒なので、彼女にデザインを選んでもらう必要性があります。勝手にデザインを決めたら、飽きる飽きない以前の問題になります。
方法としては、婚約指輪の主役であるダイヤモンドでプロポーズして後から、彼女と一緒に好きな婚約指輪デザインを選ぶ方法を採用しましょう。
ジュエリーブランドEIKAが提供している枯れないバラとダイヤモンドが融合したEIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションは、プレゼント後に初回無料でソリテールからエタニティまでのあらゆる婚約指輪デザインへとオーダーメイド出来る、彼女の理想とする婚約指輪を叶える事ができるコレクションとして人気です。
また、リメイクし続けられるジュエリーブランドでもあり２回目以降のリメイクも二万円台から可能となり一般的には高価なジュエリーのリメイクも気軽に行うことも出来るのです。
結婚記念日などにリメイクをプレゼントするのも素敵では無いでしょうか？
最高のプロポーズから、時を超えて使い続けられる最高の婚約記念品を叶えられるエンゲージメントコレクションの詳細はこちらをご覧ください。
リメイク出来ると知った上で、同じデザインで使い続けることは本当素敵なことです。ぜひ、最高の婚約指輪選びをしていただければ幸いです。
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