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リングゲージ_指輪_サイズ

無意味かも?婚約指輪の平均サイズを知ってもリスクは変わらない

プロポーズは婚約指輪で・・・、と最初に考える方は多いですが、実際にプロポーズするとなると指輪でのプロポーズはリスクが高く避けるべき方法なことに気がつきます。

なぜなら婚約指輪には自分感覚の最適なサイズという非常に重要な要素があり、特にサプライズでプロポーズをする場合、これが最大の障壁となるからです。どうにか指輪のサイズを測ることは出来ないものかと多くの方が検索をしたりします。例えば、糸を使ってサイズをこっそり測ってみたり、専用ゲージを使って彼女が持っているリングのサイズを調べてみたり。

しかし、結論から申し上げますと、彼女の正確なサイズを調べる方法など存在しません。たとえ彼女から直接サイズを聞き出せたとしても、それが選ぶリングの幅やデザインの特徴と合わせて本当に最適なサイズかどうかは分かりません。

多くの男性がぶつかる壁「婚約指輪のサイズ」について基本事項も解説しながら、サイズを気にすることなく安心して素敵なプロポーズを叶えられるプレゼントをご紹介します。

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そもそも婚約指輪のサイズとは?

婚約指輪_指輪_リング_サイズ_号_規格

婚約指輪のサイズに関わらず指輪のサイズは、号単位で日本では規格化されています。

これはどのブランドや宝石店でも一緒の規格です。もちろん、ハーフサイズ(10.5号等)といった対応も可能です。(お店は限られます)

婚約指輪のサイズはあくまで身につける人に合わせて最適化されるものですから、平均は余り意味を持ちませんが、大体9号(内周49.22mm)あたりが女性の左手薬指の平均サイズと言われています。

平均サイズを知っても、意味がないワケ

婚約指輪_ダイヤモンド_手

表からもご理解頂けると思いますが、リングサイズは非常に僅かな差で分かれていますね。

つまり指輪のサイズとは非常に繊細な選定作業なのです。靴のサイズであれば多少余裕をみたりしても問題がないケースが多いですし、敢えて余裕を見る場合もあります。

しかし、婚約指輪は指という非常に小さな人体のパーツへ身に着けるジュエリーのため、0.1mm等小数点以下での調整が必須です。サイズが少しでもゆるいと指輪が回転してしまい、装着感が大変不快となってしまいます。

特に婚約指輪はトップにダイヤモンドがセットされるため、重心が高くサイズが緩いと遠心力で回転しやすくなってしまいます反対にサイズがきついと身に着けること自体が億劫になってしまい、着用機会が減少する原因となります。

指の形状によっても測るサイズの箇所が異なってくる!?

仮に指輪サイズの平均を知ったとしても、それが彼女にも同じように適応されるとは限りません。

その一つ目の要因は、それぞれの指の形状によって最適なサイズ計測ポイントが異なってくるためです。

例えば、指の関節よりも根本の方が太い場合は、指の根本の外周がサイズ計測のポイントとなります。一方で、指の関節の方が太い場合は、関節の外周サイズがポイントとなってきます。

この辺りのサイズ感というのは微妙なラインのことも多いので、実際に装着してみて色々なサイズを試してみないと、自分の指にあったサイズを見つけるのは難しいと思われます。

指のサイズは季節や時間帯によっても変わってくる!

上記に加えて、さらに季節や時間帯によっても指の測るサイズは平均0.5号前後変わってきます。

例えば 、夏は冬に比べて水分をよく摂る傾向にあるため、比較的冬よりもむくみやすい傾向にあります。反対に、冬は外気温も寒く乾燥気味になるため、夏と比べると指がほっそりとしている傾向にあります。

また、1日の中でむくみやすい時間帯は朝方と言われておりますが、これも個人差によってもそれぞれのため、どのタイミングが浮腫みやすいかも本人にしかわかりません。特に、浮腫みやすい体質だと1日を通してサイズが1号以上も変わってくることがあるため、ピッタリよりも少しサイズを大きく作る場合もあるほどです。

このように、婚約指輪のサイズは非常にシビアなポイントであり、彼女の指のサイズは人それぞれ個人差があるため、平均サイズを知っても実は意味がないのです。

婚約指輪は後からサイズ直しができる

指輪_サイズ_合っていない

指輪にはサイズ直しというサービスがあるため、基本的に婚約指輪もサイズ変更をすることができます。

これは婚約指輪用というよりもリング全般に対してのサービスで、多くの方が年を重ねていけば指のサイズが太くなったり細くなってしまうため、現在のリングサイズへと調整するというものです。

サイズ直しの方法は、リングの本体(腕)の部分の1箇所を切断して削ったりなど様々な方法がありますが、いずれにしても元のデザイン性を崩すことなくサイズ変更をすることができます。

生涯を通して指の太さ(サイズ)が一生変わらないというほうが珍しいので、多くの方が一度はサイズ直しのサービスを受けられています。

基本的に指輪はサイズ直しができるとお伝えはしましたが、もちろん指輪のデザインによってはサイズ直し不可のデザインもありますから、婚約指輪を購入する際には選ぶ段階でサイズ直しができるかどうかについても相談しておくとよいでしょう。

とはいえ、後からサイズ直しするのは微妙・・・

婚約指輪_プロポーズ_サイズ_デザイン

確かに婚約指輪のサイズを誤って贈ってしまった場合において、サイズ直しのサービスを受けることによって、そのリスクは回避できるかもしれません。

しかしリングという完成形でプレゼントしている以上、贈った婚約指輪のサイズがぴったりじゃない。ということ自体少し悲しい気持ちになってしまいますよね。こうなると本末転倒な結果になりえますので注意が必要です。

これまでご紹介してきたように、婚約指輪の平均サイズを知っても彼女に最適なサイズでプロポーズすることは不可能に近い方法であり、彼女とジュエリーショップに行ってサイズを計測してもらっても良いですが、それではサプライズでプロポーズを準備している事がバレバレになってしまいます。

つまりプロポーズにオススメなプレゼント方法としては、下手に婚約指輪を完成形で贈ろうとせず、指輪以外のプロポーズプレゼントで、素敵なプロポーズも婚約指輪も叶えよう、という方法なのです。

サイズを独断で決めるのはプロのコーディネーターでも不可能に近い作業。指輪でプロポーズしないという選択肢によって、彼女にも配慮がされている、素敵な方法と感じて頂けるはずです。

サイズは後で決めよう!ダイヤモンドプロポーズで完璧に

ダイヤモンド_ダイヤモンドプロポーズ_プロポーズ_ダイヤモンドルース

指輪以外のプレゼントでプロポーズをして、成功してから婚約指輪を選びに行くからと言って、プロポーズという特別な瞬間のプレゼントは妥協してはいけません。そして、プロポーズと婚約指輪という多くの女性が一度は憧れる最終的なプレゼント方法を分ける必要もありません。

なぜなら、婚約指輪の主役であるダイヤモンドを素材としてプロポーズプレゼントとして贈れば全て解決するからです。

ダイヤモンドプロポーズと呼ばれるジュエリーギフトを活用すれば、プロポーズの主役であり多くの女性が憧れる婚約指輪の主役であるダイヤモンドをプレゼント出来るだけでなく、プロポーズが成功してから彼女と一緒に婚約指輪のデザイン・サイズを決める事ができるため、プロポーズする側にとってもされる側にとっても嬉しいプレゼントになります。

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ダイヤモンドプロポーズであれば、婚約指輪以上のサプライズ性を彼女に贈ることが出来、それ以上に指輪でプレゼントするだけでは体験出来ない「オーダーメイド」を二人で経験することができます。

理想のデザイン・ぴったりサイズに完成した婚約指輪をサプライズで彼女にプレゼントすることも出来るため、婚約指輪でプロポーズという憧れのシーンを叶えることも出来ます。


EIKA_ダイヤモンドプロポーズ _フラワージュエリー

枯れないバラとダイヤモンドが融合し、「後から無料でパートナーの好きなジュエリーに作り替えることができる」EIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションであれば、追加費用を一切気にさせることなく理想の婚約指輪デザインを選んでもらうことが出来、華やかなダイヤモンドプロポーズを叶える事が出来ます。
この「購入時の金額に全てが含まれており、リメイク時に追加料金が一切発生しない」サービスは業界初EIKAだけのサービスとなります。

EIKA_リメイク

また、EIKA製品の全ては2回目以降のリメイクもいつでも何度でも2万円代から楽しんでもらえるため、ライフスタイルや今つけたいデザインに合わせて理想の婚約指輪をライフジュエリーとして思う存分楽しんでもらえるでしょう。







追記になりますが、指輪のサイズをなんとなくさりげなく彼女に聞いてみる。という方法は絶対に避けましょう。

こんなデータがあります。プロポーズされた女性に、サプライズに気づいたかアンケートを取ると、約7割の女性が気づいたと答えます。そしてプロポーズをした男性に、サプライズが成功したかをアンケート調査位すると、8割の男性が成功したと答えます。面白いですね。女性の勘は素晴らしいです。(笑)

サプライズがばれてしまう可能性のある要素は、極限まで減らしましょう。



サプライズ用意の仕方はたくさんありますが、数ある中でも素材や本来の目的に着目すると、ちょっとした工夫をするだけで、全てが素敵な方法へと変わりますよ。

プロポーズも素敵に。婚約指輪は完璧なサイズとデザインを。欲張りに叶えましょう。



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