婚約指輪の代わりにプレゼントするなら？
相手に結婚したいという特別な想いを伝える、プロポーズ。
プロポーズといえば、婚約した事を証明し象徴する婚約指輪です。
昨今、婚約指輪の代わりになるプレゼントなどを探される方が増えてきているのをご存知でしょうか？
理由としては、婚約指輪という完成形だとサイズが分からなかったり、
相手の好みのデザインや種類などが分からなかったりというケースがメインです。
婚約指輪（エンゲージリング）は一生女性が大切にする特別なプレゼント。
女性も、どうせなら自分の好きなデザインなどにしたい・・という期待を持っているのが事実です。
そこで、昨今は婚約指輪を完成形で贈らず、
相手に選択肢をプレゼントするという方法が人気を集めています。
婚約指輪の代わりになるプレゼントなどをご紹介します。
人気の、ダイヤモンドプロポーズ
婚約指輪の代わりになるプレゼントとして、最もおすすめできる方法が、
「ダイヤモンドプロポーズ」です。
婚約指輪の主役はダイヤモンドのため、主役たるダイヤモンドをプロポーズとともに贈り、
そのダイヤモンドをベースに相手の好きな婚約指輪を作るという方法です。
元々婚約指輪というのは、ダイヤモンドなどの宝石を贈る手段として産まれた指輪。
つまりダイヤモンドを贈るという方法であれば、指輪のサイズや相手の好みが分からなくても、
素晴らしいプロポーズやプレゼントをする事ができるのです。
いざ婚約指輪を贈ったらサイズが合わない・・相手の好みじゃなかった・・
なんて不安を抱くことなく、最適な形で贈れます。
ダイヤモンドのクラスに気をつけて！
ダイヤモンドであれば何でもいいかというと、そうではありません。
ご存知の通り、宝石はピンキリです。
キャンペーンでプレゼントできてしまうレベルから、
婚約指輪やハイジュエリーにふさわしいダイヤモンド等まで存在しているのです。
とはいえ宝石について詳しい知識がないのに、最適なダイヤモンドを選ぶのは難しい。
と感じる方がほとんどだと思います。
しかし安心してください。
ダイヤモンドのクラスとは、4Cと呼ばれる世界共通のグレーティングシステムによって、
明確に基準が決められています。
カラット（重量・大きさ）、クラリティ（透明度）、カラー（色味）、カット（研磨）
という４つの指標を総合的に判断してダイヤモンドの価値（価格）が決まります。
次の項目で、婚約指輪にふさわしいそれぞれのクラスをご紹介しましょう。
カラット：0.3カラットから
婚約指輪の全国平均相場は約３０万円ですが、
３０万円という予算に対して最適なダイヤモンドのカラットは0.3カラットです。
カラットは0.3カラットから選ぶようにしましょう。
クラリティ：SI2から
クラリティはVSクラスやVVSクラスなど、色々ありますが、
気にするべき点は、「内包物が肉眼で確認できないレベルか。」です。
そのクラスの下限がSI2からですので、これ以上のダイヤモンドで選びましょう。
カラー：Hから
カラーはDを最上位として、アルファベット順に価値が下がります。
気にするべき点は、「無色かどうか。」です。
ほぼ無色なクラスの下限はJクラスですが、
婚約指輪に選ばれるクラスの下限は、Hクラスから選ぶようにしましょう。
カット：GOODから
カットは、4Cの中でも唯一人口的な部分に対する評価基準です。
優れたカラットとクラリティ、カラーのダイヤモンドでも、
カット次第でその輝きの善し悪しが変わるため、非常に重要な要素です。
カットは明確で、「良いとされるクラスかどうか。」で選びます。
つまり、GOOD以上のダイヤモンドクラスから選びましょう。
ケーススタディ（0.3カラットの場合）
それぞれ個別にご紹介させて頂きましたが、
カラット、クラリティ、カラー、カット、４つの指標はそれぞればらばらではなく、
総合的に評価されます。
よく選ばれている0.3カラットダイヤモンドの場合に、
おすすめな総合クラスをご紹介します。
・カラット：0.3カラット
・クラリティ：VS1〜
・カラー：F〜
・カット：VERYGOOD〜
これがオススメなクラスです。
カラットが大きければ大きいほど、ダイヤモンドの価値は高まりますので、
クラリティなど他のクラスが前項目でご紹介した下限クラスまでで調整できます。
とにかく大切なのは、より大きいダイヤモンドでより美しいダイヤモンドを選びたい。
という事です。
必ず鑑定書付きで！
ダイヤモンドを購入する際に、気をつけておきたい点は、
「公式機関が発行している鑑定書が付いているかどうか。」です。
主に、中央宝石研究所かG.I.Aの２種類がよく利用されている鑑定書です。
プロが鑑定すればそのダイヤモンドがどのクラスか判断する事はできますが、
やはりクラスをしっかりと証明してくれる鑑定書が付いているべきです。
選ばれる際は、鑑定書が付いているかどうかも、判断基準の一つに取り入れましょう。
ダイヤモンドを贈るには？
ダイヤモンドプロポーズに最も人気なコレクションが、
EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクション。
世界最高級のバラに婚約指輪専用のダイヤモンドがセットされ、
贈る時にも最高のサプライズを実現。
さらに贈られたダイヤモンドをベースに、相手の好きな婚約指輪を作れる権利が付いているため、
贈られた方は無料で自分にぴったりで好みな婚約指輪を作る事ができます。
選び方は簡単。
予算に合わせて最適なダイヤモンドクラスが設定してあるので、ダイヤモンドを選び、
相手のイメージやシーンに合わせてバラの色を選ぶ２ステップです。
バラは生花の質感から枯れないようにプリザーブド化されているため、
バラのボックスは思い出に。ダイヤモンドは婚約指輪にと、
１度で２度嬉しい仕掛けがあるのも人気の秘密です。
もちろん、全て公式機関発行の鑑定書付です。
これから婚約指輪を選ぶ方も、婚約指輪の代わりになるプレゼントをお探しの方も、
ぜひご参考ください。
＞ EIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションを見る
婚約指輪の代わりのプレゼントにおすすめなダイヤモンドプロポーズ。
昨今では海外のセレブリティも利用している方法ですが、まだ日本では人気に火がつき始めた頃なので、
素敵なサプライズもできる事でしょう。
ぜひ素敵なプロポーズと婚約指輪を叶えてくださいね。
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