1. HOME
  2. 婚約・プロポーズ
  3. 婚約指輪の最低価格や平均的な価格とは
婚約・プロポーズ
婚約指輪_価格_費用

婚約指輪の最低価格や平均的な価格とは

婚約指輪(エンゲージリング)はプロポーズプレゼントとしてなど、

婚約を記念して男性から贈る婚約記念品です。

また女性にとっては永遠の憧れでもある婚約指輪。

愛する男性からダイヤモンドの輝く婚約指輪を貰いたいという理想は、いつの時代も共通です。

最近では婚約指輪の必要性を感じなくなった方がいらっしゃたりと諸説ありますが、

それでも婚約された、結婚された方の内、ほとんどの方が婚約指輪を贈られています。

とはいえ、婚約指輪といっても価格やクラスはピンからキリまで存在しています。

安さはまだしも、高級をみはじめたら予算に上限はないくらいです。

(著名人などになると数千万円の婚約指輪も)

なるべく費用はおさえつつ、喜ばれるクラスを検討したい。

と考える男性は多く、賢く婚約指輪を購入したいものですよね。

そこで今回の記事では、その指標ともなる、

婚約指輪として妥当な最低価格だったり、最適価格などをご紹介したいと思います。


 20万円台からが最低価格

婚約指輪_サイドストーン人気

まず婚約指輪を検討するにあたっての最低予算(最低価格)についてですが、

基本的には20万円台となります。

婚約指輪は基本的にダイヤモンドが主役のリングであるため、

ダイヤモンドのクラス選びともいえるのですが、

1カラットまでは0.1カラット毎に10万円アップが最適価格となります。

つまり0.1カラットなら10万円台。0.2カラットなら20万円台となるわけですが、

ダイヤモンドとして大きさと価値的にもバランスがとれ始めるのが、0.2カラットから。

つまり20万円台、0.2カラットダイヤモンドの婚約指輪からが、

婚約指輪を検討するにあたっての最低価格やクラスとなってくるわけです。

もちろんこれはルールではありませんので、10万円台で0.1カラットを検討しても良いのですが、

婚約指輪は基本的に価値を贈る手段という属性が強いため、

せめて20万円台、0.2カラットから検討しましょう。というものです。

つい最近までは20万円台は最低価格としては安すぎる印象でしたが、

最近は比較的華奢なリングが流行しているため、0.2カラットからも検討できる傾向にあります。

 平均相場は30万円台、0.3カラット。

婚約指輪の最低価格を検討した場合には20万円台、0.2カラットからが基本ですが、

やはりそれはあくまで最低価格。

恥ずかしくないクラスではあるものの、

女性によってはネガティブな印象を与えやすいクラスでもあります。

そこで登場するのが婚約指輪の全国平均価格。つまり婚約指輪の相場です。

日本全国における婚約指輪の平均予算は30万円、0.3カラットとなっています。

これは平均であり、上限予算が存在していない宝石市場であることと、

富裕層が購入している指輪は100万円オーバーが多いため、

平均価格である30万円台はかなり妥当な金額感といえます。

どのブランドも宝石店においても、0.3カラットが最も人気のクラス。

裏話になりますが、昔は給料の3ヶ月分・・・などと言われていたものの、

当時の為替と今の為替や給料は違いますので、実は今も昔も0.3カラットが最も人気なんですね。

これらを踏まえると非常に安心感があり、価値的にも大きさ的にもバランスがとれたクラスといえます。

妥当な金額で選びたい。という方にはぜひともおすすめしたいクラスですね。

0.2カラット、20万円台の婚約指輪から考えると10万円の差は大きく感じますが、

10万円の追加投資に見合う予算でもあります。

0.2だと平均未満ですね、、という印象が避けられない場合もありますが、

0.3カラットなら、最低でも妥当だね。という印象になるのは大きいです。

 カラット以外にも気を配ろう。

婚約指輪_エンゲージリング_歴史

と、ここまではカラットに絞ってご紹介してまいりましたが、

これはあくまで分かりやすくするためです。

婚約指輪のダイヤモンド選びで大切なのはカラットだけでなく、

そのダイヤモンドが無色透明で美しい輝きのものかによります。

つまり0.3カラットだからといって大丈夫。というわけではなく。

ここまでご紹介したのは、あくまで美しいダイヤモンドが前提です。

EIKA_FJEC_鑑定書

お店などによってはカラットだけで誘引して、

実は何の価値もない質の悪いダイヤモンドだった。。というケースは多いのでご注意を。

婚約指輪を購入する場合は、必ず公式機関が発行する鑑定書がついているか確認しましょう。

ダイヤモンド_4C

カラットは重量の指標。つまり大きさです。

これはご存知の方も多いかと思います。

ダイヤモンドには他にも3つの指標があり、

全てを総合的に判断してその価値が決まります。この基準は世界共通です。

カラット以外の指標は、クラリティ(透明度)、カラー(色味)、カット(研磨)です。

つまりより透明で無色(黄色がかっていない)で、良いカットが施されたダイヤモンドを選びましょう。

この判断は比較的簡単です。

下記クラス以上で購入をしてください。

・クラリティ:SIクラス以上(肉眼で内包物が見えない下限クラス)

・カラー:Hクラス以上(肉眼で無色)

・カット:GOOD以上(良いカット以上)

0.3カラットダイヤモンドに的を絞ると、下記が理想条件です。

・クラリティ:VSクラス以上

・カラー:Fクラス以上

・カット:VERY GOOD以上

上記条件をお店やブランドに伝えればスムーズかと思います。

 婚約指輪は一生モノなことも忘れずに。

よく婚約指輪は婚約期間中しか身につけない。

などと誤解されている方がいらっしゃいますが、事実はこれに反します。

婚約指輪(エンゲージリング)は女性にとって一生モノの宝物であり、

子へと受け継がれていく特別なリングです。

また婚約とはいわば結婚の始まりでもあるわけで、

それを記念する最も特別なプレゼントであるともいえます。

あまり安さだけを先行せずに、相手の方が一生持ち続けることも踏まえた上で、

婚約指輪の予算を決めるようにしましょう。

実際婚約指輪は結婚したあとも身につける機会は多いものです。

結婚式や授業参観、懇親会など大人になればなるほど特別なイベントは増えていき、

それにふさわしい装飾品も必要となってきます。

その点、ダイヤモンドが主役の婚約指輪は、とても有用性が高いリングと言えるでしょう。

最近では婚約指輪に合わせて重ねづけできるように結婚指輪を選ぶ方も増えてきています。

 相手の好きを叶える指輪を贈ろう!

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

いかがでしょうか。

婚約指輪とひとえに言っても、そこには必ずマナーや相場観が存在しているものです。

最後にご紹介するのは、相手の好きを叶える最高の婚約指輪をプレゼントする方法。

ダイヤモンドプロポーズ_EIKA_フラワージュエリー_婚約指輪_エンゲージリング_フラワージュエリー

最高のプロポーズプレゼントと婚約指輪を叶えるなら、

EIKAフラワージュエリーのエンゲージメントコレクションが人気です。

通常指輪といえば相手の指のサイズや好みのデザインなど、

男性が独断で決めかねてしまうことばかり。

EIKA-フラワージュエリー-エンゲージメント-プロポーズ-婚約指輪-ダイヤモンド-バラ-花

EIKA_KONYAKUYUBIWA_POST_14514engagementring-original2

世界最高級のバラと婚約指輪専用のダイヤモンドが融合した本コレクションなら、

究極の組み合わせで感動のプロポーズが行えるだけでなく、

贈ったダイヤモンドをベースに相手の好きな婚約指輪を無料でオーダーメイドできてしまうため、

まさに相手の好きを叶える婚約指輪を素敵にプレゼントすることができます。

もちろんダイヤモンドには全て公式機関発行の鑑定書付。

婚約指輪は女性が選ぶ時代。

しかしそれを贈るのは男性であり、演出の必要性があります。

これから婚約指輪を検討される方や、プロポーズを計画されている方は、

ぜひご参考ください。詳しくはEIKA公式ブランドサイトへ。

> EIKA公式ブランドサイト・エンゲージメントコレクション詳細


婚約指輪の最低価格や予算。

そして婚約指輪の平均相場。

婚約指輪は男性にとっても非常に思い出に残る贈り物となります。

ぜひ素敵なプロポーズや婚約指輪を叶えていただければ幸いです。

「合わせてオススメしたい記事」

パーフェクトなプロポーズと完璧な指輪を叶える、ダイヤモンドプロポーズ>
究極のプロポーズプレゼント、EIKAのフラワージュエリー>
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。