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婚約指輪をトレンドで選んではいけない。後悔しないデザインを

検索すると、婚約指輪のトレンドやトレンドランキングといった具合で、勝手にトレンドを作っていたり、広告主の都合の良いようにランキングを作っているサイトが乱立していますね。

ランキングサイトやトレンドサイトというのは、本来便利なサイトの役割を担うものですが、実際には本質的な目的を遂行できていないサイトばかりです。

なぜならSEO会社などマーケティング会社がクライアントの商品が売れるように設計しているサイトばかりだからです。

もしくはバックフィーを目的としたアフィリエイトサイトです。

よく筆者が警鐘を鳴らすことの一つに、婚約指輪や結婚指輪にはトレンドがない。ということがあります。

そもそも婚約指輪や結婚指輪を人気ランキングやトレンドで探すこと自体が間違っているからです。

今回の記事ではトレンドのない婚約指輪において、後悔しないデザインを選ぶ方法についてご紹介しましょう。


婚約指輪にトレンドなどない

そもそも一生持ち続ける婚約指輪において、トレンドなんて概念は存在しません。

トレンドや流行は、一定の周期で変わるもの。例えばファッションなどがその代表格でしょう。

しかし婚約指輪は一生物であり、後世へと残していくアイテム。トレンドや流行といった期間的区切りが、そもそも存在しないのです。もし婚約指輪にトレンドがあるとしたら、贈る贈らないという選択肢だったり、そもそも指輪ではなくネックレスであったりといった形状的なものになります。

婚約指輪をトレンドや流行で検討するというのは、前提的におかしいことなんですね。

婚約指輪に人気という概念も無意味

婚約指輪の人気ランキングサイトは乱立していますが、婚約指輪は一生物であり、その人の人生や想いを映し出すものですから、そもそも人気という概念も無意味です。

つまり人気だからといって選ぶようなものではないという事です。

ファッションジュエリーやアクセサリーであれば分かります。ファッションには流行やトレンド、人気があり、それらは重要な指標となるでしょうが、人生の宝物となる婚約指輪には、その概念がありません。むしろ人気だからといって選んだものには、時間の経過と共に、愛着が湧きづらい傾向があります。

大切なのは、人気かどうかではなく、自分たちに最適な婚約指輪のデザインであるかどうかです。

筆者はジュエリーコーディネーターとして10年以上になりますが、今でも多くのお客様から、どの婚約指輪のデザインが人気ですか?と質問を受けます。

必ずお答えするのは、どのデザインも正解であり、人気という概念がないことです。

そしてお二人にとって最適なデザインを着用した時の感覚やコンセプトに合わせて、婚約指輪を選ぶことが大切なことをお伝えします。

特にプロポーズで婚約指輪をプレゼントする場合には、プレゼントされる側が独断で選ばなくてはならないケースも多く、そうなると、どうしても宝石店のおすすめや、人気、トレンドといった文言に引っかかりやすくなります。

決してそれが答えではないことを理解しておくことが大切ですね。

婚約”指輪”だけじゃない

婚約指輪という名前にはなっていますが、そもそも婚約指輪という商品ではありません。

正確には、価値の高いダイヤモンドを主役にしたダイヤモンドリングであり、婚約記念品として価値の高いダイヤモンドを贈り、それを美しく身につける手段として指輪が多く採用されているだけのことです。

現代は選択と個人最適化の時代です。

ダイヤモンドは4Cという基準で価値が定められていることや、無色透明な輝きが好みに左右されないことから、今でもほとんどの方が選択されていますが、形状は別です。

最近では、指輪以外にネックレス(ペンダント)という手段が、徐々に人気を集めており、婚約指輪にトレンドがあるとしたら、このあたりでしょうか。日本には欧米と違って社交場が少ないため、ネックレスであれば毎日身に付けられるという考えからです。

そうはいっても、ほとんどの方が指輪を採用されます。同じ大きさのダイヤモンドでも、範囲の狭い指の方が、目立ってくれるのも大きな理由でしょう。

大切なのは、身につける人のライフスタイルに合わせて、何が最適かということ。

価値の高いダイヤモンド(主張性のあるダイヤモンド)が主役のネックレスもまた、女性なら1つは持っておきたいアイテムだからこそ、プロポーズプレゼントが婚約指輪という指輪だけの選択肢でないことも重要なポイントです。

婚約指輪は二人で選ぶが絶対的選択肢

婚約指輪-結婚指輪-宝石店-カップル

プロポーズプレゼントとして婚約指輪という選択肢自体は大変優秀ではありますが、形状が指輪だけではないとなると、相手(二人)にとって何が最適・最上の選択肢なのかは人によってそれぞれです。

だからこそプロポーズに婚約記念品としてジュエリーをプレゼントされたいのであれば、二人で必ず選ぶようにしましょう。

理由はここまでご紹介した通りですが、指輪でプロポーズするという概念は過去の手法であり、現代おいてもイメージが強いことには変わりありませんが、現実として考えた時に実際には不支持の方法でもあります。

結婚指輪は絶対に二人で選びましょう。

婚約記念品となる婚約指輪などのジュエリーも、二人で選ぶが鉄則です。

プロポーズプレゼントはどうする?

プロポーズ-サプライズ-レストラン

婚約指輪などのジュエリーを二人で選ぶのであれば、プロポーズ当日は何をプレゼントすればいいの?という質問を多くいただきますが、全く問題ではありません。

なぜなら、現代にはダイヤモンドプロポーズという方法があるからです。

宝石店など、ジュエリーの予算はピンきりなので、全てを二人で決めるとなると、予算的障壁が邪魔になります。その点、婚約指輪の主役となるダイヤモンドだけでプロポーズ(ダイヤモンドプロポーズ)を行えば、プロポーズ当日には価値ある宝石(ダイヤモンド)をプレゼントできますし、そのダイヤモンドを使って彼女の理想のジュエリーデザインや形状、全て解決するわけです。

ダイヤモンドでプロポーズ、完璧なジュエリーを生成、完成したジュエリーでサプライズなんて、完璧な演出も可能になるため、現在においてダイヤモンドプロポーズは支持されています。

EIKA_ダイヤモンドプロポーズ _フラワージュエリー

例えば、枯れないバラとダイヤモンドが融合した華やかなダイヤモンドプロポーズを叶えられるEIKAフラワージュエリーエンゲージメントコレクションであれば、プロポーズの瞬間をさらに華やかに演出します。

初回無料でシンプルなデザインから華やかなデザインまでオーダーメイドで相手の好きなジュエリー(指輪・ネックレス)を二人で選んでもらえるため、素敵なジュエリー選びを心から楽しんでいただけます。

華やかなダイヤモンドプロポーズを叶えるフラワージュエリーの詳細は、こちらからご覧いただけますから是非合わせて参考にしてみてくださいね。







婚約指輪にトレンドというものは存在しません。

プロポーズプレゼントとして相応しい価値ある贈り物であり、相手の好きなデザインや形状である事が婚約記念品である方が、婚約記念品としてもより素敵で特別なアイテムになること間違いなしではないでしょうか。



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