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必見!指輪でプロポーズを諦めなくて良い方法

サイズにデザイン、婚約指輪でプロポーズをしたくても、実際には難しいのが現実です。

映画やドラマのワンシーンのように、指輪の箱をパカっと開いてプロポーズするイメージが強いですが、実際にはサイズやデザイン等の観点から、指輪でプロポーズは避けられています。

完璧なサイズとデザインを自分で決めるのは、不可能だからです。筆者も婚約指輪でのプロポーズは100%オススメしていません。

しかし、それでも指輪でプロポーズという一幕を飾りたい気持ちも理解できます。そもそも彼女がイメージからそんな光景にあこがれているケースも多いですしね。

 

そしてそれは諦める必要もありません。

指輪でプロポーズしなくても、指輪でプロポーズをすることができるからです。

意味不明に感じるかもしれませんが、今回の記事では、完璧な婚約指輪でプロポーズできる方法をご紹介しましょう。

これからプロポーズされる方、婚約指輪を検討される方は必見です。

 


 

秘密は、2段階のサプライズプロポーズ

 

EIKA_エンゲージリング_婚約指輪_レビュー_MC1007_ダイヤモンドリング_レビュー_ディスプレイ_フラワージュエリー

 

そもそも、プロポーズは1度きりなんて誰が決めたのでしょう??

だからこそ選びづらい婚約指輪でプロポーズすることについて、色んな議論がかわされるのです。

プロポーズは2段階で検討すれば、良いだけです。

 

「第一段階のプロポーズ」

 

 

とにかく結婚の申し入れをサプライズに、喜ばれる素敵な方法で行うプロポーズ第一段階です。

結婚しよう!が相手にも受け入れられて成功したら、第二段階へと進みます。

この時点で婚約指輪は不要です。後にご紹介しますが、婚約指輪の主役となるダイヤモンドだけをプロポーズプレゼントで用意しましょう。

あとは、演出や言葉、場所の手配をすればOKです。

 

「第二段階のプロポーズ」

 

さて、二人で結婚するという婚約段階に突入したお二人は、第二段階のプロポーズへと進みます。

まず贈られたダイヤモンドを元に、宝石店やオンラインストアなどでデザイン検討をします。決定したら、オーダーメイドで婚約指輪を作成してもらいましょう。

ここからがポイントです。完成した婚約指輪は、男性側だけで秘密に受け取れるように段取りをしてください。もう分かりましたね??

そうです、完成した完璧なサイズとデザインの指輪で、指輪でのセカンドプロポーズをサプライズします。

 

 

いかがでしょうか、プロポーズを結婚するための確認である第一段階、指輪のお披露目をする第二段階という二段階に分けることで、完璧な指輪プロポーズが実現できます。

最初から指輪でプロポーズするよりも、完璧で、2回も嬉しい、究極のプロポーズを叶えます。

今までは勝負は一度きり!!という先入観が強かったからいけなかったんですね。

 

 

そもそも指輪は二人で選ぶべきだった

 

宝石店-婚約指輪-選び-カップル

 

そもそも婚約指輪って、プロポーズプレゼントではないんです。婚約記念品なんですね。

婚約指輪は左手の薬指に身に着けます。そして結婚指輪も左手薬指に身に着けます。

同じ指に重ねるのですから、婚約指輪は結婚指輪とセットで検討されることが望ましいです。

 

結婚指輪は独断で決めません、二人で決めます。

つまり婚約指輪を一人でプロポーズのために選んでしまうことは、色んなリスクを背負うだけでなく、相手の・二人の選択肢をなくしてしまう自殺行為なんですね。

どうしても指輪でプロポーズというイメージが先行してしまいがちですが、落ち着いて考えると気づくことは多いものです。

 

プロポーズ-失敗-サプライズ

 

さて、筆者は10年以上にわたって、年間数百組のカップルに指輪をコーディネートしてきています。

それでもプロポーズでは、指輪を選んでいません。ジュエリーコーディネーターとしてのプロであり資格を持つ筆者でも、完璧な指輪など選べないのです。

理由は明確です。指輪における答えとは、相手もしくは二人で選んだという事実がもたらすものだからです。

 

婚約こそが、結婚のはじまり。結婚とは二人三脚です。

そもそも婚約指輪を二人で選ばない理由がないんですね。

 

 

 

ダイヤモンド素材は自分で決めて、プレゼント

 

ダイヤモンド-原石-カット-研磨

 

しかし、二人で決めていくとはいえ、婚約指輪は結婚指輪と違ってプレゼントという側面を持ちます。

全てを二人で決めるのは、相手にとっても物足りなさがあります。

こういったお話をすると、全て二人できめようと考えてしまいがちですが、それは正確には避けるべきです。

 

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

婚約指輪の主役素材となるダイヤモンドだけは、プロポーズプレゼントとしてご自身で決めるようにしましょう。

つまり主役となるダイヤモンドのみでプロポーズを行うということです。

恩恵は先に記述した通りですが、サプライズプロポーズプレゼントとなること。主役となるダイヤモンドを選んでくれたという喜び。があります。

さらに特筆すべきは、主役となるダイヤモンドが決まっている状態でデザインの打ち合わせができるため、スムーズなことと、予算を気にせずに進行しやすい点があります。

ダイヤモンドプロポーズは今でこそスタンダードな方法でもありますが、その恩恵は計り知れません。

 

女性は何か1つでも男性の気持ちで決めてくれた部分があると嬉しいものです。

ダイヤモンドプロポーズは、スマートに、喜び溢れるプロポーズを可能にするばかりか、最終的には完璧な指輪でのプロポーズすら叶えてくれるんですね。

 

ダイヤモンドプロポーズおすすめ商品記事はこちら>

 

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