婚約指輪と結婚指輪は2つでブライダルリングと呼ばれます。

どちらも商品の特性は違いますが、婚約と結婚というウェディングストーリーにおける2つの出来事を象徴する指輪です。

そんな婚約指輪のほとんどは貴金属でできており、どのような金属なのかが重要になります。

質の悪い金属であればすぐに劣化してしまったりと、台無しになってしまうからです。

 

婚約指輪の貴金属は圧倒的にプラチナが人気ですが、なぜプラチナが人気なのでしょうか。

その理由やプラチナ以外にもおすすめしたい婚約指輪の金属についてご紹介したいと思います。

 


 

 

プラチナとは?

 

プラチナ

 

プラチナは白金とも呼ばれる、白く美しい輝き(銀色)を放つ貴金属です。

遠い昔、地球に飛来した隕石によってもたらされたとされる説が有力です。採掘量は非常に限られており、世界のプラチナの年間供給量は約200トンほど。

金の約1/20程度の供給量です。有史以来の総生産量も約5,100トンほどで、一辺が6m四方の立方体の箱に納まる程度の量しかありません。これは金の約1/30の量です。

また、プラチナは特定の地域に偏在する貴金属で、採掘量のほとんどが南アフリカ、ロシア、北米などの限られた場所で供給されています。

 

婚約指輪_ダイヤモンド

 

つまりジュエリーというのは希少な宝石というものを纏って装飾する手段なわけですから、プラチナのようにジュエリーのほとんどの素材を担う希少な貴金属であることは重要なんですね。

そのため婚約指輪のように高級なジュエリーには、ゴールドかプラチナという2つの貴金属が採用されます。

いくら宝石の価値が高くてもそれらを見せる貴金属の価値が低ければバランスが成り立ちません。

 

 

ダイヤモンドの輝きを阻害しない

 

婚約指輪-エンゲージリング-1カラット-ダイヤモンド

 

プラチナは白い輝きを持つ貴金属です。

そして婚約指輪の主役のダイヤモンドも、白い輝きを持つ美しい宝石です。

つまり同系色の輝きとなるため、デザイン面からも婚約指輪の金属がプラチナだと相性が良いのです。

ダイヤモンド本来の無垢で美しい輝きを最大限に引き出してくれるのが、プラチナ。

価値面はもちろんですが、見せるデザイン面でも重要な役割を担っているわけです。

 

 

プラチナは安定した貴金属である

 

 

プラチナは非常に安定した貴金属であることも、婚約指輪という重要な指輪で選ばれている理由です。

シルバー(銀)などもジュエリーにはよく使用されますが、カジュアルなファッションジュエリーに使用されることが通例です。

なぜなら硫化や酸化といって、変色がおきやすいからです。

 

純度の高いプラチナは通常の状態で錆びることはありません。また変色も滅多に起きることはありません。

婚約指輪でも結婚指輪でもプラチナが採用されることが多いのは、こういった安定度の面も大きいです。

婚約指輪も結婚指輪も一生保持し続けるものであり、着用機会も非常に多いです。

それに後世へと残すことができる優れた指輪。

 

そんな指輪だからこそ変色や劣化がおきづらい安定したプラチナであることは重要なのです。

 

 

純度が大切である。

 

プラチナ-ゴールド-インゴット

 

貴金属を語る上で、最も重要なのが純度です。

いくら貴金属であったとしても純度が低ければ意味を成しません。

よく金といえば写真のようなインゴットをイメージされるかと思いますが、これらはほぼ純金です。

 

婚約指輪-プラチナ-ゴールド

 

婚約指輪に採用されるゴールド(金)やプラチナが純度100%だと良いのですが、柔らかすぎるため厳しいです。

すぐに変形してしまいますし、加工も困難になってしまうからです。そのため宝飾品に使用される金属は必ず合金化されます。

 

よく18金(k18)という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、これは金の純度指数です。

ゴールドは24分率で表記されるため、18/24で75%の純度を指します。24金であれば純金です。

 

基本的に婚約指輪のゴールドの貴金属であれば18金であることが前提です。

純度がこれ以上下がると変色のリスクが高まり、あがっても強度が安定しません。

 

婚約指輪-エンゲージリング-プロポーズ-デザイン

 

 

プラチナだと、Pt900もしくはPt950が基本となります。

プラチナは1000分率のため、900/1000で90%。950/1000で95%の純度を指します。

プラチナと呼ぶには850以上はないと話しになりません。

婚約指輪であれば900以上であれば全く問題ありません。高純度の証です。

 

しかし気をつけるべきは、最近プラチナ1000などを売り出しているケースです。

正確には99.9%だったりと僅かに合金しています。確かに純度は高いのですが、加工がしづらいというリスクを背負います。

購入したお店でしか加工ができなかったり、アフターサービス面でのリスクが高まるのです。

90%以上であれば純度にこだわりを持つ必要はありません。

価値面でも小さな婚約指輪の貴金属の重量です。10%、5%変わったところでほとんど価値の変動もありません。

 

 

カラーゴールドも人気な傾向に

 

婚約指輪_エンゲージリング_プラチナ_ゴールド_ピンクゴールド_ローズゴールド

 

最近ではカラーゴールドで作られた婚約指輪も人気を集めています。

カラーゴールドとは、ピンクゴールド(ローズゴールド)やイエローゴールドに代表する色味をもったゴールド素材のことです。

イエローゴールドはまさに金色ですね。

 

ホワイトゴールドという見た目がプラチナと同じゴールド素材がありますが、これはプラチナ劣化バージョンという認識にしておきましょう。

選ぶメリットはほとんどありません。少し安価になるレベルですが、リスクは高まりますので選ぶメリットが何もありません。

 

 

EIKA_婚約指輪_エンゲージリング_ダイヤモンドリング_ダイヤモンド_エンゲージ_レビュー_デザイン_ウェーブ

EIKA_婚約指輪_エンゲージリング_ダイヤモンドリング_ダイヤモンド_エンゲージ_レビュー_デザイン_ウェーブ_K18YG

 

最近では特にピンクゴールドとイエローゴールドが人気です。理由は明確で、ファッショナブルで肌なじみが良いからです。

ファッションジュエリーでは圧倒的にピンクゴールドが人気ですね。繊細で暖かい表情が人気の理由です。

 

カラーゴールドとは、先にご紹介した通りK18であれば75%が金素材で、その他25%を別の貴金属で合金化する際に色味を加えて生み出されます。

ピンクゴールドであればピンクカラーを出すために銅が合金化されます。当然ですが、金本来の色味ではありません。

 

そのため変色のリスクはプラチナよりも高まります。銅など合金素材は酸化したり硫化しやすい性質があるためです。

しかしK18は金が高純度なため、比較的安定して利用することができます。使用した後は専用のクロスで汗などを拭き取れば大丈夫です。

プラチナほどは安定はしていないけれど、使用に対して大きな問題はないというレベルです。

もし放置してしまったりして変色してしまった場合などは宝石店で美しく蘇らすこともできます。

 

婚約指輪-カラーゴールド-イエローゴールド-エンゲージリング-ピンクゴールド

 

 

イエローゴールドであればクラシックで爽快な印象に。

ピンクゴールドであれば肌なじみよく暖かみのある印象に。

普段使用されているファッションジュエリーやアクセサリーの色味をあわせる方が多いですね。

プラチナにはない色味が魅力であると言えます。

 

 

基本的にはプラチナを

 

EIKA_婚約指輪_結婚指輪_重ね着け_ペアリング_ダイヤモンド_エンゲージ_マリッジ

 

しかし筆者は基本的にプラチナをおすすめしています。安定度やダイヤモンドの輝きとの相性が大きな理由です。

婚約指輪も結婚指輪も左手の薬指なので、例えば左手はプラチナリングエリア。右手はカラーゴールドで演出したファッションエリアという使い方もおすすめです。

 

 

 

もしくは最近人気な、婚約指輪をプラチナで結婚指輪をカラーゴールドにするというカラーコンビネーション。

異なるカラーの指輪を重ね付けすることでセンスが光るコーディネートが可能となります。

 

普段からイエローゴールドやピンクゴールドがとにかく好きで、こだわりがある場合にはカラーゴールドという選択肢もある。

という形で考えておくと良いでしょう。

 

婚約指輪は一生物、ファッションは時々の流行物です。

つまりプラチナでしっかりと生成された婚約指輪というダイヤモンドリングを一つ持っておくと、流行に左右されずに便利です。

 

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

 

 

EIKAでは全ての婚約指輪コレクションにおいて、高純度950のプラチナとK18イエローゴールドとピンクゴールド(ローズゴールド)を選ぶことができます。

またダイヤモンドプロポーズにも対応するフラワージュエリーコレクションがあるため、二人で決めるという選択肢も残しておくことも。

 

詳しくはブランドサイトへ>

 

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