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1カラットの婚約指輪の大きさや魅力について

婚約指輪はダイヤモンドが主役の指輪。

婚約指輪はダイヤモンド選びでもあり、最も重要視されるのがダイヤモンドのカラットです。

カラットとはダイヤモンドの大きさを表す指標で、多くの方が優先的に検討する要素でもあります。

特別なカラットといえば、1カラット。1カラットの婚約指輪と聞けば、誰もが特別感を持ちます。

ただ実際に1カラットと言われてもピンとこないのではないのでしょうか。

そこで今回の記事では1カラットの婚約指輪がどれくらいの大きさなのかを検証し、1カラットの婚約指輪がおすすめな理由をご紹介します。


1カラットは特別感の証

婚約指輪-カラット-エンゲージリング-1カラット

1カラットという数字は、ダイヤモンドに関わらず全ての宝石において特別な印象を持ちます。

そして実際に1カラットのダイヤモンドはキャラ石と呼ばれ、プロのバイヤーの間でも特別なカラットとなります。

数字の持つ魅力はもちろんですが、実際の大きさや主張性も含めて総合的に特別なカラットです。

ただ1カラットでは意味がない

ダイヤモンド-原石-カット-研磨

1カラットは特別なカラットですが、ただ1カラットなだけでは意味がありません。

この点を誤解してしまうと、大きな失敗をしてしまいます。

なぜなら、ダイヤモンドはカラットだけでその価値が決まるものではないからです。

EIKA_FJEC_鑑定書

ダイヤモンドには、4Cと呼ばれる4つの指標を総合的に判断して1つのダイヤモンドの価値を決めることができるグレーティングシステムが存在します。

そしてこの4Cは世界共通のグレーティングシステム。ブランドやメーカーに関わらず、世界通貨のように価値を定めることができるのです。

逆に言ってしまえば、ただカラットが高くても粗悪なダイヤモンドでは意味がありません。

その1カラットのダイヤモンドをまとった婚約指輪は、鑑定士が見ても肉眼で無色であり透明であり、良質なカットが施されていなくては意味がないのです。

とはいえこのあたりは難しい部分でもあります。下記に前提条件を簡単にご紹介しておきましょう。

・カラー(色味):Iクラス以上(肉眼で色味の発見が非常に困難)

・クラリティ(透明度):SIクラス以上(肉眼で内包物の発見が非常に困難)

・カット(研磨):VERY GOOD以上(とても良いカット以上)

上記をおさえておけば、1カラットの婚約指輪に対して必ず良いダイヤモンドということが言えます。

1カラットの婚約指輪、実際の大きさ

EIKA_EC1019_婚約指輪_1ct

こちらの写真は実際に1カラットの婚約指輪です。

いかがでしょう?ダイヤモンドの主張性が非常に高いですよね?

1カラットダイヤモンドが特別な理由は、数字的意味合いはもちろんですが、それ以上に見た目のインパクトが大きいです。

まさに特別なカラット。数字を聞かなくても、だれもが輝きに目を奪われるカラットが1カラットの婚約指輪なのです。

EIKA_EC1019_婚約指輪_0.5ct

対してこちらは0.5カラットのダイヤモンドをまとった婚約指輪。デザインは1カラットの婚約指輪と一緒です。

主張性とデザインにおける全体のバランスに優れているカラットで全国でも人気なカラットです。

EIKA_EC1003_婚約指輪_0.3ct

そしてこちらが0.3カラットのダイヤモンドをまとった婚約指輪。デザインは1カラットの婚約指輪と一緒です。

かなりダイヤモンドは小ぶりになっていきますが、主張性は最低限確保できています。

リング全体で馴染んでいく印象になります。婚約指輪のダイヤモンドのカラットとしては、0.3カラットがほぼ下限になります。

こうやって同じデザインで異なるカラットを比較すると、非常に分かりやすいです。

また実際に女性の指に身につけることで、イメージもしやすくなります。

1カラットの婚約指輪を最も贅沢に

EIKA_EC1037_婚約指輪

こちらは1カラットの婚約指輪を最も贅沢に設計した婚約指輪の一例です。

1カラットのダイヤモンドの周り全てにダイヤモンドをセットした壮麗な仕上がります。

同じ1カラットの婚約指輪でも、デザインによって大きくその印象は異なります。

EIKA_EC1019_婚約指輪_1ct

こちらは最もシンプルな1カラット婚約指輪の例です。

ソリテールリングと呼ばれます。主役のダイヤモンド1石だけなので、ダイヤモンドが目立ちます。

1カラットだからこそこの主張性を持つことができます。

EIKA_EC1028_婚約指輪_1ct

1カラット婚約指輪でおすすめなのがこのサイドストーンリング。

両脇にダイヤモンドを1石ずつ加えた婚約指輪で、1カラットダイヤモンドとの相性が抜群です。

もうお気づきかと思いますが、婚約指輪のデザインの多くをダイヤモンドが担います。

だからこそダイヤモンド選びというのはとても重要なのです。

ある程度予算の上限を作ることは大切ですが、目的から検討された方がスムーズです。

とにかく壮麗な婚約指輪にしたいのか、バランスか、最低限のクラスか。

婚約指輪を選ぶ目的はダイヤモンドを選ぶ目的と同一になります。

1カラットでダイヤモンドプロポーズ

EIKA-フラワージュエリー-エンゲージメント-プロポーズ-婚約指輪-ダイヤモンド-バラ-花

1カラットダイヤモンドの婚約指輪についてご紹介をしました。

1カラットの婚約指輪をプレゼントするなら、指輪ではなくダイヤモンドプロポーズを強くおすすめします。

先にご紹介したとおり、婚約指輪はデザインによって表情が大きく変動するからです。

ダイヤモンドのみでプロポーズを行い、後からデザインを二人もしくは相手が選ぶ方法が理想的です。

EIKA_FJEC_華やかなプロポーズから理想のリングへリメイク

また1カラットダイヤモンドであればダイヤモンドプロポーズの演出としても、非常に高い効果を得られます。

ダイヤモンドの主張性と輝きが素晴らしいことと、1カラットという言葉があるからです。

プロポーズ_プレゼント_ローズ_バラ_ボックス_サプライズ_演出

こちらはダイヤモンドプロポーズにおいて大人気なEIKAフラワージュエリー・エンゲージメントコレクションの1カラットバージョン。

壮麗なダイヤモンドとバラで究極まで華やかなプロポーズを叶えます。詳しくはEIKAオンラインへ。

> フラワージュエリー・エンゲージメント詳細

1カラットのダイヤモンドは見た目にも数字的にも完璧なカラット。

ご予算に余裕があれば、ぜひ一度は検討してみても損はありません。

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